Organizational Behavior
Yutaka Yamauchi

2024/3/20 改版

組織行動

経営管理大学院MBA(専門職学位課程) 基礎科目 2024年前期

月曜日10:30-12:00 総合研究2号館 大講義室

山内 裕
京都大学経営管理大学院
075-753-3536
ObscureMyEmail

TA: 櫻井結里実

授業の目的

企業やNPOなどの組織を理解するために必要な多様や領域の基礎的知識を得る。組織における人々の心理に関する組織行動(organizational behavior)、組織の社会的関係性や文脈に関する組織論(organization theory)の両方を扱う。また、最後にいくつかの発展的なトピックを議論する。この授業は専門職学位課程の基礎科目として、組織行動や組織論の基礎的な考え方を理解しつつ、それに留まらずそれらを批判的に検討できる体力を養うことを目指す。

到達目標

  • 組織や組織化に関する基礎理論を学ぶ。
  • 基礎知識の実務との関連を理解する。
  • 実践についての示唆を獲得する。

受講要件

特になし

授業の形態と評価基準

  • 出席と授業参加 30%
  • 6回以上の欠席は、不合格とする。出席よりも、授業への貢献度(発言)を重視する。代返は不正行為(つまり留年)となるので、注意すること。
  • クイズとミッドターム 30%
  • 期末試験 40%

出欠

PandAで出欠を取ります。

欠席の連絡は、こちらから入力してください。

https://yamauchi.net/absence/

授業用Web

資料のダウンロード・アップロードはPandAを通して行う。
https://panda.ecs.kyoto-u.ac.jp/portal

授業資料

PandA上で配布する(印刷して配ることはない)。

ケース

ケースは事前に読み込み自分なりに分析した状態で授業に望むこと。

Harvard Business School (HBS)ケースの一部は、大学院がHarvard Business Publishingから入手し配布する。著作権などの規定に従ってください。その週にアサインされているケースを必ず事前に読んで分析しておいてください。

オフィスアワー

以下のカレンダーに掲載する「Open」の時間帯をオフィスアワーとする。Openの時間を確認し、事前にメールでアポイントメントを取る。 https://yamauchi.net/officehour

テーマ

1週 組織にまつわる諸理論

組織とは何かについて前提から議論する。

2週 科学的管理法・人間関係論

経営学のはじまりである科学的管理法とそれに対する反応として生まれた人間関係論について学ぶ。これらのアプローチの利点・欠点を理解する。

習得するコンセプト:

科学的管理法、人間関係論、ホーソン実験

リーディングアサインメント:

ジェームズ・フープス. 2006. 経営理論偽りの系譜. 東洋経済新報社.
第2章: 「悪魔」--フレデリック・W・テイラー
第5章: 「心理療法家」--エルトン・メイヨ

Questions:

  • 科学的管理法とは何か、人間関係論とは何かを対比させながら理解せよ。
  • それぞれの考え方の前提は何か。
  • それぞれの問題は何か。
参考文献:

Daft, R. L. 2002. 組織の経営学. ダイヤモンド社. 第1章-特に、20ページ以降、組織の理論と設計に関する歴史的発展

3週 情報処理・部門構造

組織を情報処理システムとして捉える考え方をレビューする。機能別組織や事業部制組織のメリット・デメリットを議論し、マトリックス組織などの構造を議論する。

習得するコンセプト:

不確実性、情報オーバーロード、機能別組織、事業部制組織、マトリックス組織

リーディングアサインメント

HBSケース: Procter & Gamble: Organization 2005 (A) / Case No: 9-707-519

Questions:

  • Lafleyは次にどうするべきか?
  • P&Gの各段階における組織構造を分析せよ。なぜその時代にその構造が望ましかったのか?
  • 事業部制組織と機能別組織の利点と欠点を分析せよ。
参考文献:
  • Daft, R. L. 2002. 組織の経営学. ダイヤモンド社. 第3章-組織構造の基本
  • Galbraith, J. R. 1973. Designing Complex Organizations. Addison Wesley. Chapter 1、2、5.

4週 組織と環境

情報処理モデルに引き続き、組織の環境との関係について議論する。特に、コンティンジェンシー理論における環境と組織構造の関係を学ぶ。また社会ネットワークについても議論する。

習得するコンセプト:

オープンシステム、環境、不確実性、資源依存、ルース・カップリング、弱い紐帯/強い紐帯、行為の社会ネットワークへの埋め込み

リーディングアサインメント:

下記のビデオ講義を受講し、それぞれのポイントについて考察せよ。

情報処理モデル https://youtu.be/y5Bvz_pjcto
- マトリックス組織の利点と欠点を整理せよ。

コンティンジェンシー理論 https://youtu.be/Dl614ZjOy_Q
- 営業部門の組織形態を考えよ。

5週 意思決定

意思決定や探索を中心としたカーネギースクールという組織論の立場を取り上げる。意思決定のバイアスや限定合理性などを議論する。

習得するコンセプト:

限定合理性、バイアス、満足化、ヒューリスティクス、探索

リーディングアサインメント:

HBSケース: Mount Everest--1996 / Case No: 9-303-061

Questions:

  • この悲劇の原因は何か? その中で根本的な原因は?
  • どのような意思決定のバイアスがあったか?
  • グループの中の関係はどうだったか?
参考文献:
  • Daft, R. L. 2002. 組織の経営学. ダイヤモンド社. 第9章-意思決定のプロセス
  • Simon, H. A. 1997. Administrative Behavior 4th ed. Free Press. Chapters IV and V.
  • March, J. G., H. A. Simon, H. S. Guetzkow. 1993. Organizations. Wiley-Blackwell. Chapters 6 and 7.
  • March, J. 1991. Exploration and Exploitation in Organizational Learning. Organization Science 2(1) 71-87.
  • Cohen, M., J. March. 1972. A Garbage Can Model of Organizational Choice. Administrative Science Quarterly 17(1) 1-25.
  • Tversky, A., D. Kahneman. 1974. Judgment under Uncertainty: Heuristics and Biases. Science (New York, N.Y.) 185(4157) 1124-1131.
  • Yamauchi, Y., & Hiramoto, T. (2016). Reflexivity of Routines: An Ethnomethodological Investigation of Initial Service Encounters at Sushi Bars in Tokyo. Organization Studies, 37(10), 1473-1499.

6週 制度論

メソなレベルである制度という視点を学ぶ。組織に関する重要な理論として制度論(institutional theory)をレビューする。効率と相容れない組織のロジックについて考える。制度とは何か、なぜ制度が存在するのか、正当性とは何か、制度の創出、置き換え、革新のメカニズムについて理解する。

習得するコンセプト:

規範的、規則的、認知的側面、正当性、同型化

リーディングアサインメント:

HBS Case: Global Wine War 2015: New World versus Old / Case No: 9-916-415

Questions:

  • フランスはどのようにしてこれまで支配的な地位を確立し維持することができたのか? 現在の脆弱性はどこにあるのか?
  • グローバルなワインの領域において、フランスなどの伝統的な生産者が市場シェアを落すことになった原因は?
  • 中国市場で成功するために、それぞれの国の立場において、どのようなアドバイスを提供できるか?
参考文献:
  • Scott, W. R. 2007. Institutions and Organizations: Ideas and Interests 3rd ed. Sage Publications, Inc.
  • DiMaggio, P. J., W. W. Powell. 1983. The Iron Cage Revisited: Institutional Isomorphism and Collective Rationality in Organizational Fields. American Sociological Review 48(2) 147-160.
  • Meyer, J., undefined author. 1977. Institutionalized Organizations: Formal Structure as Myth and Ceremony. The American Journal of Sociology 83(2) 340-363.
  • Hargadon, A. B. (2001). When Innovations Meet Institutions: Edison and the Design of the Electric Light. Administrative Science Quarterly, 46(3), 476-501.

7週 組織文化、言説

組織文化、言説などの概念を理解する。

習得するコンセプト:

言説、イデオロギー、主体化、制度ロジック

リーディングアサインメント:

次の論文を読み、下記の問いに答えよ。

Van Maanen, J. (1990). The Smile Factory: Work at Disneyland. In Reframing Organizafional Culture.

Questions:

  • ディズニーはどのように文化を利用してひとつの世界を作り上げるのか?
  • その文化には誰に対してどのような問題がありうるか?
参考文献:
  • Van Maanen, J., & Barley, S. R. (1984). Occupational communities: Culture and control in organizations. Research in Organizational Behavior, 6, 287–365.
  • Smircich, L. (1983). Concepts of Culture and Organizational Analysis. Administrative Science Quarterly, 28(3), 339-358.
  • Giorgi, S., Lockwood, C., & Glynn, M. A. (2015). The Many Faces of Culture: Making Sense of 30 Years of Research on Culture in Organization Studies. The Academy of Management Annals, 9(1), 1-54.
  • Podcast: ピエール・ブルデュー - Apple Podcast / Spotify

8週 ジェンダー 01

ジェンダーについて議論する。

習得するコンセプト:

ジェンダー、セクシュアリティ、second-wave, third-wave, postfeminism、クイア、LGBTQ

アサインメント:

次の記事を読み、質問について考察せよ。

https://www.theguardian.com/fashion/2017/jan/24/this-is-what-a-feminist-t-shirt-looks-like

Questions:

  • 女性がこのようなフェミニストのTシャツを着ることについて批判的に分析せよ。
  • 女性がこのようなフェミニストのTシャツを着ることについて肯定的に分析せよ。
  • 自分なりの意見をまとめ、それを論理的に説明せよ。

9週 ジェンダー 02

前週に続いて、フェミニズム、クイアなどに関する理論を理解する。

習得するコンセプト:

ジェンダー、セクシュアリティ、second-wave, third-wave, postfeminism、クイア、LGBTQ

アサインメント:

下記の2つの論文を読み、Questionsについて考察せよ。

MacKinnon, C. A. (1987). Feminism Unmodified: Discourses on Life and Law. Harvard University Press. (Introduction pp. 1-17)

Questions:

  • MacKinnonはセックスやセクシュアリティをどう捉えているのか?
  • 特にポルノグラフィをどう捉えているのか?

Snyder, R. C. (2008). What Is Third‐Wave Feminism? A New Directions Essay. Signs: Journal of Women in Culture and Society, 34(1), 175–196.

  • サードウェーブフェミニズムは、セックスやセクシュアリティをどう捉えているのか?
  • ジェンダーについて自分の考えをまとめて、論理的に考察せよ。
  • 上記の議論を踏まえて、組織がジェンダーの課題に取り組むにあたって、どのようなことが可能か?
参考文献:
  • Gill, R. (2016). Post-postfeminism?: New feminist visibilities in postfeminist times. Feminist Media Studies, 16(4), 610–630.
  • McRobbie, A. (2004). Post‐feminism and popular culture. Feminist Media Studies, 4(3), 255–264.
  • Butler, J. (2013). For White Girls Only?: Postfeminism and the Politics of Inclusion. Feminist Formations, 25(1), 35–58.
  • Lewis, P. (2014). Postfeminism, Femininities and Organization Studies: Exploring a New Agenda. Organization Studies, 35(12), 1845–1866.
  • Fraser, N. (2009). Feminism, Capitalism and the Cunning of History. New Left Review, 56, 97–117.
  • Snyder, R. C. (2008). What Is Third‐Wave Feminism? A New Directions Essay. Signs: Journal of Women in Culture and Society, 34(1), 175–196.
  • Snyder-Hall, R. C. (2010). Third-Wave Feminism and the Defense of “Choice.” Perspectives on Politics, 8(1), 255–261.
  • Wolf, N. (1993). Fire with Fire: The New Female Power and How It Will Change the 21st Century. Random House. (Chapter Nine: Two Traditions)
  • Hakim, C. (2012). エロティック・キャピタル すべてが手に入る自分磨き (田口未和訳). 共同通信社.
  • MacKinnon, C. A. (1987). Feminism Unmodified: Discourses on Life and Law. Harvard University Press. (Introduction)
  • Lewis, P. (2014). Postfeminism, Femininities and Organization Studies: Exploring a New Agenda. Organization Studies, 35(12), 1845–1866.
  • hooks, B. (2013). Dig deep: Beyond lean in. The Feminist Wire, 115. (https://www.thefeministwire.com/2013/10/17973/)
  • Rottenberg, C. (2014). The Rise of Neoliberal Feminism. Cultural Studies, 28(3), 418–437.
  • Crenshaw, K. (1989). Demarginalizing the Intersection of Race and Sex: A Black Feminist Critique of Antidiscrimination Doctrine, Feminist Theory and Antiracist Politics. University of Chicago Legal Forum, 1, 139–167.
  • Podcast: ジェンダーのパフォーマティヴィティ - Apple Podcast / Spotify
  • Podcast: セックスの不可能性 - Apple Podcast / Spotify
  • Butler, J. (1999). ジェンダー・トラブル. 青土社.
  • 柳淳也. (2023). 揺さぶる経営学: LGBTQから問い直す企業の生産性. 中央経済グループパブリッシング.
  • Podcast: LGBTQの経営学 - Apple Podcast / Spotify

10週 学習と実践

現場の学習、状況に埋め込まれた学習などを議論します。

習得するコンセプト:

組織学習、実践、実践共同体

アサインメント:

HBS Case: Toyota Motor Manufacturing, U.S.A., Inc. / Case No. 9-693-019

Questions:

  • Friesenはどのように対処するべきか? なぜ?
  • その対処はTPSの観点のもとではどう理解するべきか?
参考文献:
  • Weick, K. E. (1995). Sensemaking in Organizations. Sage Publications, Inc.
  • Czarniawska, B. (1997). Narrating the Organization. Chicago: University of Chicago Press.
  • Yamauchi, Y. (2015). Reflexive Organizing for Knowledge Sharing: An Ethnomethodological Study of Service Technicians. Journal of Management Studies, 52(6), 742-765.
  • Podcast 実践 - Apple Podcast / Spotify

11週 ネットワーク、資源依存

社会ネットワークの考え方を理解する。

習得するコンセプト:

紐帯、中心性、資源依存、構造的空隙

リーディングアサインメント:

次の論文を読み、下記の問いに答えよ。

Padgett, J. F., & Ansell, C. K. (1993). Robust Action and the Rise of the Medici, 1400-1434. American Journal of Sociology, 98(6), 1259–1319.

Questions:

  • どのようなネットワーク構造が権力と結びつくのか。その特徴を全て挙げよ。
  • 身近な事例を挙げてどうようなネットワーク構造を考察せよ。
参考文献:
  • Emerson, R. M. (1962). Power-dependence relations. American Sociological Review, 27(1), 31–41.
  • Granovetter, M. (1983). The strength of weak ties: A network theory revisited. Sociological Theory, 1, 201–233.
  • Burt, R. S. (1992). Structural holes. Harvard University Press.
  • Padgett, J. F., & Ansell, C. K. (1993). Robust Action and the Rise of the Medici, 1400-1434. American Journal of Sociology, 98(6), 1259–1319.
  • Daft, R. L. 2002. 組織の経営学. ダイヤモンド社. 第10章-コンフリクト、力、そして政治.
  • Pfeffer, J. (1981). Power in Organizations. Boston, MA: Pitman Publishing, Inc.
  • French, J., & Raven, B. (1959). The bases of social power. Studies in Social Power, 61-74.
  • Lukes, S. (2005). Power: A Radical View (2nd ed.). Palgrave Macmillan.
  • Foucault, M. (1979). Discipline & Punish: The Birth of the Prison (2nd ed.). New York: Vintage.
  • Winner, L. (1980). Do artifacts have politics? Daedalus, 109(1), 121-136.
  • Clifford, J. (2003). 文化の窮状. (好. 太田, 勝. 慶田, 展. 清水, 満. 浜本, & 嘉. 古谷). 人文書院. 第9章
  • Said, E. W. (1993). オリエンタリズム. (今沢). 平凡社.

12週 権力、抵抗

言説、物質性と権力の関係、そして政治の可能性について議論する。

習得するコンセプト:

規律的権力、統治性、生政治、人種主義

アサインメント:

下記のポッドキャストを視聴し、質問に対する答えを用意する。

Podcast: 人種主義 - Apple Podcast / Spotify

Questions:

  • 人種主義の構造的問題とは何か?
  • 人種主義を構成する空想について具体例を挙げて分析せよ。
  • 組織が人種主義に関して取り組むべきこととその方法について考察せよ。
参考文献:
  • McGowan, T. (2022). The Racist Fantasy: Unconscious Roots of Hatred (第1版). Bloomsbury Academic.
  • Fields, K. E., & Fields, B. J. (2012). Racecraft: The Soul of Inequality in American Life. Verso Books.
  • Fanon, F. (1998). 黒い皮膚・白い仮面. みすず書房.
  • Foucault, M. (1977). 監獄の誕生—監視と処罰 (田村俶, Trans.). 新潮社.
  • Foucault, M. (1986). 性の歴史 I 知への意志. 新潮社.

13週 技術と組織

技術の構築と社会・組織との関係について議論する。また、歴史的、社会的観点から技術とは何か、技術がどう作られ使われるのかを議論する。

習得するコンセプト:

技術決定論、社会的構成、経路依存性、アクターネットワーク理論

アサインメント:

下記のビデオ講義を受講し、質問に対する答えを用意する。

技術の社会的構成 https://youtu.be/cOJcZbpdWiI - 技術決定論の例を挙げて説明せよ。 - それを技術の社会的構成の観点から捉えなおす。

社会技術システム https://youtu.be/wti_LQHPDTo - エジソンと同じようなシステムビルダーの例を考えよ。

アクターネットワーク理論 https://youtu.be/M6If5-wBiz8 - アクターネットワークとは何か、なぜそれが重要なのか。

参考文献:
  • Barley, S. R. (1986). Technology as an occasion for structuring: Evidence from observations of CT scanners and the social order of radiology departments. Administrative Science Quarterly, 31(1), 78-108.
  • Bijker, W. E., T. P. Hughes, T. Pinch. 1989. The Social Construction of Technological Systems: New Directions in the Sociology and History of Technology W. E. Bijker, T. P. Hughes, T. Pinch, eds. The MIT Press.
  • Yamauchi, Y. (2014). User knowledge transformation through design: A historical materialism perspective. Information and Organization, 24(4), 270-290.
  • Rosenberg, N. 1983. Inside the Black Box: Technology and Economics. Cambridge, UK: Cambridge University Press.
  • Basalla, G. 1989. The Evolution of Technology (Cambridge Studies in the History of Science). Cambridge University Press.
  • Latour, B. (1990). Technology is Society Made Durable. The Sociological Review, 38(1_suppl), 103–131.
  • Podcast: アクターネットワーク理論 - Apple Podcast / Spotify

14週 持続可能性

持続可能性、とくにエコロジーの問題について考える。

習得するコンセプト:

人新世、自然なきエコロジー、多元世界(pluriverse)

アサインメント:

TBD

参考文献:
  • モートン, T. (2018). 自然なきエコロジー: 来たるべき環境哲学に向けて (篠原雅武訳). 以文社.
  • Morton, T. (2016). Dark Ecology: For a Logic of Future Coexistence. Columbia University Press.
  • Escobar, A. (2024). 多元世界に向けたデザイン ラディカルな相互依存性、自治と自律、そして複数の世界をつくること (水野大二郎, 水内智英, 森田敦郎, 神崎隼人, 増井ド, 緒方胤浩, 奥田宥聡, 小野里琢久, ハフマン恵真, 林佑樹, & 宮本瑞基訳). ビー・エヌ・エヌ.
  • Fry, T. (2020). Defuturing: A New Design Philosophy. Bloomsbury Visual Arts.

15週 デザイン、創造性、アート

2000年以降、デザイン、創造性、文化、アートなどが注目を集めるようになった。その背景と、それらの意味を考える。

習得するコンセプト:

デザイン思考、アート思考、エステティック

アサインメント:

TBD